2009年11月アーカイブ

 ミネラルコレクティング Winter '09(ミュンヘンショーの新着品)で販売しました
タンザニア産の「藍晶石 Kyanite カラーチェンジ」のラベルに間違いがありましたのでお知らせします。

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誤 → Tnaga, タンザニア

正しくは → Tanga, タンザニア となります。

大変申し訳ありませんがラベルの訂正をお願いいたします。
新しいラベルをご希望の場合はお取り替えさせていただきますので、
お手数ですがご連絡をお願いします。

メール m@hori.co.jp
電話 03-3993-1418
ファックス 03-3993-1381

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 ローディス石とロンドン石は肉眼では区別がつかないため鉱物種を確定するには成分分析をしてK,Cs,Rbの比率を調べる必要があります。ただ、この標本の難しいところは中間的な場合が多く1点1点チェックしなければなりません。また母岩がカリ長石であるため母岩の成分が検出されないようにすることも大事です。
 紅電気石を伴っていますが、電気石の種類としてはCaを若干含むもののリディコート電気石ではなくリチア電気石でした。マンガンも検出され、これは紅色の原因になっていると思われます。

アウイン(藍方石) ドイツ産
 ドイツ・アイフェル地方で採れる藍色の美しい石です。数点






ペツォッタイト マダガスカル産
 お買い得のものが1点ありました。1点






クリソベリル(金緑石) 2点






ドラバイト(苦土電気石) 
 ドラバイトのカット石は意外と珍しいです。1点






リューサイト(白榴石) イタリア産
 リューサイトのカット石はかなり珍しいです。1点






蛍石入り水晶 マダガスカル産 2点

IMG_0630.JPGエンデュライト(硬石膏) スイス産  
 トンネルの建設中に採集されたもので、透明美品です。






ジェレメジェバイト ナミビア産  
 完全透明ではありませんが、適切なカットをすれば美しい石になります。
 何と言ってもジェレメジェバイトでこの大きさはかなり希少です。






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エチオピアオパール  上級品
 数年前に市場が開放され現地の人が直接、販売するようになったためオーストラリア産と比べると桁違いに安価で手に入るようになりました。今回のは上級品で、そのままでももちろん美しいですが、研磨すると数段上の美しさが得られます。

新着品セールの時に研磨コーナーを設けたいと思います(混雑時以外)。

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灰クロムざくろ石(ウバロバイト) フィンランド産
 灰クロムざくろ石は珍しいざくろ石で、ふつうは結晶が大きくなりません。このフィンランド産は結晶の粒がよくあるロシア産よりもずっと大きく昔から銘品としてヨーロッパのコレクターに人気があります。なお鉱山は既に閉山のため流通は極めて少ないです。






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魚眼石 インド産






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アレキサンドライト タンザニア産
 見事な3連晶で、色替わりも良好です。同等のロシア産と比較するとかなりお買得です。






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オレンジ水晶 ロシア、ダリネゴルスク産  
 日本海を挟んで反対側にあるダリネゴルスクには多くの鉱山があり、数々の鉱物を産出していましたが、現在はいずれも閉山してしまいました。このオレンジ色の水晶は特有の色と形で本産地を代表する標本のひとつです。






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曲がり水晶 ギリシャ産  
 ねじれ水晶は希少ながら一定の産出があります。しかし曲がり水晶はもっと偶然的にできるものなので、探してもなかなかあるものではありません。今回1点だけ見つけました、ただ相手もその価値が分かっていたので、価格的には割安ではありません。







重晶石 中国産
 無色透明の美しい群晶です。






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セラン石 カナダ産
 サーモンピンクの美しい結晶です。






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針ニッケル鉱 ロシア産
 ニッケルの硫化鉱物で普通は毛状ですが、本産地の結晶は例外的な大きさがあります。
方解石中に埋もれているのを酸で溶かして出してあります。






パリス石 コロンビア産
 パリス石としては大きな結晶です。

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ルドウィヒ石 イタリア産
 マグネシウムと鉄の硼酸塩鉱物で、楽しい鉱物図鑑(1)97ページの写真で紹介しているものと同じ産地です。




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含クロムアメス石 ロシア産
 太陽光と白熱灯で色が変わります。




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ミメット鉱 ドイツ産




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透輝石(ダイオプサイド) タンザニア産
 透輝石自体は珍しい鉱物ではありませんが、結晶標本となると少ないです。特に本品のような透明で美しい結晶は珍しいです。




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ジェレメジェフ石の端面付き結晶
 ジェレメジェバイトはかなり珍しい鉱物ですが、肉眼的な美しい結晶が時に産出しコレクターアイテムのひとつです。因みにジェレメジェフ石(Jeremejevite)はカタカナ表記に色々問題がある鉱物で、元々はロシア語なのでロシア語読みが一番一番正しいと言えますが、欧米ではそれぞれの読みで発音されています。

ジェレメジェバイト、エレメジェバイト、イェレメフ等

今回は10年ほど前に産出して話題になったナミビア産のストック品から端面付きの青色結晶とミャンマーから新産出したカラーレスのやはり端面付き結晶を入手しました。




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パパゴ石入り水晶 南アフリカ産
 昨年アホー石入り水晶の新しい産出がありとても話題になりました。当然パパゴ石も期待されるわけですが、残念ながら産出はありません。ただ今回のミュンヘンでは小型ながら透明美結晶を手に入れることが出来ました。安価ではありませんが何せ入手できないものなので仕方ありません。大きさは1~2cmと大きくありません。
初日はお一人一点の限定販売とさせていただきます。





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☆型ペンタゴン石 インド産
 最近、やっとというか、とうとうというかインドの業者もスティック状の結晶に意味があることに気が付いたようで、スティックだけをまとめて展示しているところが見られるようになりました。おかげで☆を探しやすくなりました。今回は端面付きのものもあります。




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リディコート電気石(リディコータイト) マダガスカル産
 トルマリングループの中でリチア電気石のNaがCaになったものがリディコート電気石になります。このマダガスカル産の品は、カラフルかつ複雑な結晶模様がとても美しいです。大きなトルマリンのスライス研磨は高度な技術が必要なため、昔から研磨産業で世界トップの町ドイツのイダーオバーシュタインにて研磨されています。そして数ある結晶模様の中でもメルセデス(ベンツ)マーク型の模様は希少であることもあり特に高く評価されています。




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カタプレイ石 カナダ産
 ナトリウム、ジルコニウムの含水珪酸塩鉱物で希産鉱物ですが、カナダのモンサンチラルでは無色透明の美しい結晶が産出しています。




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ねじれ水晶 スイス及びモンブラン(フランス)産
 水晶はポピュラーな鉱物ですが、形や色など多種多様なバリエーションがあって飽きることがありません。中でもこのねじれた結晶は水晶の七不思議みたいなものです。ねじれた結晶はあるポケットの結晶全てがなるのではなく、ふつうに真っ直ぐな直立した水晶の中にそれだけが横を向いてねじれていくのです。最も横になったからこそねじれたのかもしれません。
 この水晶に限らずアルプスの山中で採集された標本は産業的に掘っている鉱山と違って、数千メートルの崖の中ポケットを探し、採掘し、下山しなければなりません。当然高度な登山技術が必要で大きな努力があって標本として流通しているのです。特に近年は地球温暖化による氷河の減退により崖が崩れやすく大きな危険も伴っており、とても貴重な標本です。




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蛍石 モロッコ産
 蛍光灯だと青色、電球だと紫色に色がかわります。





斧石(Mn-Mg) タンザニア・Merelani 産
 この産地の斧石がAxinite-(Mg)として1975年の新鉱物として登録されています。
本品もAxinite-(Mg)として販売されていました。しかし成分をチェックしてみたところMgの2倍のMnが検出されました。かといってマンガン斧石とするには足りない感じです。なんと名前を付けたらいいのか困ってしまいます...

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ルビー イン ゾイサイト タンザニア産






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カンクリン石 






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黒水晶 イタリア産






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透輝石 イタリア産
 含マンガンということで購入しましたが、分析してみたところマンガンは微量しか入っておらず鉄が約2%と検出されました。






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満ばんざくろ石(スペサルティン) タンザニア産
 1年ほど前に新しく産出してとても話題になったざくろ石で、完全に近い結晶と透明感に優れたオレンジ色がとても美しい標本です。






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燐灰石 パキスタン産 
 ピンク色の長柱状結晶が母岩に付いています。確認はしていませんが、通常は弗素燐灰石になります。






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苦灰石(ドロマイト) スイス産
 典型的な双晶を集めました。苦灰石の結晶標本の良品は希で入手は意外と難しいです。






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虹の石 スペイン産
「楽しい鉱物図鑑2」で紹介している標本。この色は石自身のものではなく表面の酸化皮膜によるものなので、内部は黒です。それにしてもカラフルですね。







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緑水晶 ギリシャ産
 柱面と端面の堺が不明瞭な先細りの結晶が独特で、緑色の原因は緑閃石の針状結晶インクルージョンによります。






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中沸石? インドの新産出品
 今回のミュンヘンで初めて出回った品で、細長い柱状の結晶が放射状に集合してボールになっています。中沸石として売られていましたが、確認してみないと分かりません。






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ラピスラズリ結晶 アフガニスタン産






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バナジン鉛鉱 大型美結晶 モロッコ産
 重量感のある大型の結晶群で、赤色が映える標本です。






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上八洞石 ミャンマー産
 オレンジ色の部分が本鉱で、とても珍し石です。時に紫色のハックマン石(蛍光オレンジ)を伴っています。






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ツァボライト結晶 タンザニア産






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ロレンツ石 ロシア産
 Ramsaite(ロシア産)の名前で売られていましたが、正式(IMA)にはLorenzenite(原産地グリーンランド)になります。たぶん両方で別々に発見発表されたもののLorenseniteに統合されたのだと思います。しかし地元は、やはり意地でも自分たちの名前を使いたいのでしょう。ナトリウムとチタンの珪酸塩鉱物。産地はごく限られており、結晶も通常は針状の微晶なのですが、このロシア産は肉眼的な大きさの立派な結晶です。






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緑れん石(エピドート) パキスタン産
 透明度の良い美しい結晶です。






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菱鉄鉱 モロッコ産






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コンドロ石 アフガニスタン産
 コンドロ石で結晶面の分かる大きな結晶は珍しいですが、近年、アフガニスタンからは立派な結晶が見つかっています。






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アルベゾン閃石 マラウィー産
 Na角閃石グループに属します。白色部は微斜長石。






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錐輝石(エジリン) マラウィー産






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藍銅鉱 モロッコ産
 藍色の見事な結晶です。強い光に透かすと透明感のあることがわかります。





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サフィリン マダガスカル産
 マダガスカル産は大きな結晶が母岩に多数入っているので、ベストな標本です。





ボラサイト ドイツ産
 緑色透明分離単結晶





ジンケン鉱 ボリビア産





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ボークス石 ボリビア産


ミュンヘンミネラルショーよりの新着品をご紹介します。


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タンザナイト タンザニア産
 タンザナイトはアメリカの宝石メーカー「ティファニー」がタンザニアの空に因んで名付けて売り出したことで世界的にヒットした石ですが、原始的な手堀で採掘しているため産出が不安定で、流通が少ない時はなかなか高価です。今回は会場の全体で多くの展示があったので多産したのかと思いましたが、そうではなくストックの大量放出があったようです。いずれにしても通常よりも割安なので気になる方にはお勧めです。またタンザナイトは通常、色をより良くするために加熱処理をしていますが、今回入手した品は一部加熱品もありますが、ほとんどが未処理の標本です。





  
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ストロベリークォーツ カザフスタン産
 「ストロベリークォーツ」というのは通称名で鉱物名ではありません。元々は地元の人達がロシア語でイチゴを意味する産地(山)に因んで売り出したという出始めの時の記憶があるのですが、最近のパワーストーンブームのためか日本では産地に限らず赤ければストロベリーとしてしまう風潮があります。でも元々はこの水晶こそが「ストロベリークォーツ」だったのです。今回は結晶面を研磨した美しいものと、入手のむずかしい未研磨(写真)の標本を仕入れました。






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蛍石のキノコ状結晶(セプターフローライト) ナミビア産
 今年のツーソンで話題になったのでご存じの方もいるかも知れませんが、当店では初めての入手です。これが蛍石かと疑いたくなる、キノコのような形になった珍結晶です。

(この形に似せて削りだして作ったものもあるので、注意が必要です)






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金緑石(クリソベリル) マダガスカル産 
 かなり久しぶりの入荷です。金緑石は小粒でも宝石になるため高価で、良品をまとまった量ご紹介するのはなかなかむずかしいのですが、今回はいずれも典型的な双晶をしている美しい標本を仕入れることが出来ました。






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白榴石 イタリア産
 イタリアの有名品で「楽しい鉱物図鑑1」188頁でも紹介しています。






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デマントイド ナミビア産
 デマントイドの産地としてはロシア産が宝石にもなることから最も有名ですが結晶面のない粒状なので標本としては見映えはよくありませんせん。ただそもそも流通もしていませんが。標本として美しいのは石綿を伴っている結晶のイタリア産だと思います。しかしコレクターによる手堀なので良品の産出は希です。同様の品ではカナダ産もありますが、こちらは鉱山(アスベスト)の縮小によりやはり流通は極端に少なくなりました。ロシア産に似ているのでイラン産がありますが色が濃すぎて透明度が良くありません。今年話題なのは春に産地が新しく発見されたマダガスカル産で、色の濃すぎないシャープな結晶が産出していて流通量も多いです。そんな中、今回はナミビア産を仕入れました。マダガスカル産に驚異を感じたのかかなり値下されていたのでお買得になっています。






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含コバルト方解石スライス モロッコ産
 層状になっているものをスライス研磨してあります。これを一見して方解石だと思える人はなかなかいないのではないでしょうか。






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アクアマリンと鉄電気石 ナミビア産。
 ナミビアのErongoは有名産地で、その中でアクアマリンと鉄電気石は本産地を代表する鉱物です。また他のパキスタンやブラジル産と比較しても割安なのでお勧めです。標本の美しさはその年により良し悪しがありますが、今年は当たり年とのことで、アクアマリンは色の濃い結晶が多数展示されていました。中でも鉄電気石との組み合わせは黒に青色が映えて美しい標本になっています。






天青石(セレスティン)
 今は考えられませんが10年以上前、天青石は高級標本のひとつでした。現在は市場が開放され現地の人が大量に配給しているため桁違いに安価になりました。ただ安価になった反面、大きくて美しい単結晶は手に入らなくなってしまいました。天青石は軟らかくて脆いので、採掘や流通の時に丁重に扱わないとすぐにキズが付いたり、割れたりしてしまうのです。それにしても並品は信じられないくらいに安くなりました。






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翆銅鉱(ダイオプテーズ) カザフスタン産
 標本としてはナミビアのツメブ鉱山ものが銘品になっていますが、元々はこちらが原産地になります。ただ、本産地の標本も既に絶産なので年々手に入れるのがむずかしくなってきています。なお、この産地の標本は方解石中に埋もれている結晶を酸で溶かして出してあります。






紅安鉱 中国産
 紅安鉱はスロバキア産のものが銘品として有名ですが、数年前に一度中国で巨大な結晶がまとまって産出しました。スロバキア産の結晶は太さ1ミリに満たないのに対し中国産は数ミリ以上、時にセンチ大でとても話題になりました。ただ、太すぎるため特有の赤色を見るためには強い光が必要です。こちらも昔のストックより。






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ボヘミアンパイロープ チェコ産
 このボヘミアン地方のパイロープは中世ヨーロッパ時代の宝飾に盛んに使われた宝石で歴史的な意味があります。部屋を暗くして白熱灯に透かして見た時の深い赤色は格別の美しさがあります。






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スピネル アフガニスタン産
 大理石中の大きな8面体結晶です。






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星入り水晶 マダガスカル産
 ストックの放出があり、少量ですが良品を仕入れることができました。






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オレンジ藍晶石の双晶結晶 タンザニア産
 前回サンマリオで少し紹介しましたが、今回はまとまった量を仕入れました。藍晶石は青色であることを覆した標本かつ双晶することがあるということを示した標本です。色の原因はマンガンと鉄を含むことによると考えられています。






カラーチェンジ藍晶石 タンザニア産
 一見青色のごくふつうの藍晶石ですが、横方向からペンライト(白熱球)等で透過してみるとタンザナイトのように紫色に見えます。

蛍石ではあるけれど

 ミュンヘンショーの会場で見かけたFakeを紹介します。

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 5角12面体に成形したのを酸処理して表面を自然な風合いに仕上げています。
しかし縞の入り方があきらかにおかしいです。


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 これはかなり良くできていていかにも本物らしくみえますが、よく見ると表面に削った跡と上記と同じ酸処理の跡があるので作り物でだと思います。いずれも中国産で蛍石に違いはありませんが、形は人工的に作ったものです。

 この他にも今話題のナミビア産セプターフローライトをやはり削りだして作ったものがありました。

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ドイツのミュンヘンで開催されるミネラルショーに行って来ました。
ミュンヘンは成田からルフトハンザドイツ航空の直行便がでているので便利に行くことが出来ます。


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出発も到着も夕方で西に向かって飛ぶため、窓の外はずっと夕方みたいな感じが続きます。


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成田を発ってすぐ日本海を渡ると鉱物産地として有名なダリネゴルスクから始まって、シベリアやウラルなど鉱物産地を辿りつつロシア上空を通過するので、毎度ながら見入ってしまいます。


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ミュンヘンの中央駅です。


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 中央駅からミネラルショーの会場であるメッセ(国際展示場)までは地下鉄に乗って30分くらいです。ツーソンやサンマリオなどの田舎のミネラルショーと違ってミュンヘンは大都会なので、朝、地下鉄に乗って会場に行くのは、日本で出勤しているのと変わらない感じです。


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国際展示場の入り口です。日本でも「メッセ」と展示場で使われていますが、「Messe」というのはドイツ語だったんですね。


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 ミネラルショーの会場です。この大きさのホールが全部で4つあり、規模が凄く大きいです。一主催のミネラルショーとしては世界最大でしょう。それにしても公開日3日間で全てをくまなく見るのは無理でしょう。でも会場は鉱物・化石・宝石と分けられているので的を絞れば見られるかも知れません。ただドイツ人はシステマティック系レアミネラルが好きな人が多く、これを全てチェックするのは不可能です。


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ミュンヘン市内

国際惑星地球年日本(IYPE日本)と日本地質学会が共同で
惑星地球をテーマにした写真を広く公募しています。

締切:2009年11月30日(月)

詳しくは→ http://photo.geosociety.jp/